ショービズ界のおつぼねジョーン・リヴァーズ、手術中に呼吸停止 危篤状態に
辛口なコメントで知られるショービズ界のおつぼねジョーン・リヴァーズが、声帯の手術中に呼吸が停止し、一時、危篤状態になったという。
TMZ.comによると、81歳のジョーンはヨークヴィル・エンドスコピーで手術を受けていたところ、呼吸が停止。一時は心臓も止まったため救急車が呼ばれ、すぐにニューヨークのマウント・サイナイ病院に搬送されたという。現在も意識は回復していないものの、容体は安定しているとアシスタントのグラハム・リードが誰かに伝えていたと報じられている。グラハムはメディアにはコメントを出していない。
ジョーンの娘メリッサはニューヨークに向かっており、今後の措置については彼女が到着するのを待っているところだそうだ。「いい状態とはいえないでしょう。メリッサが到着するまでは、大きな医療判断は下されません」と家族に近い情報筋はNew York Daily News紙にコメントしている。(BANG Media International)