『トランセンデンス』ケイト・マーラが破局
映画『トランセンデンス』、テレビドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のケイト・マーラが俳優のマックス・ミンゲラと別れたという。
「マックスとケイトは交際中、別れてはよりを戻すを繰り返していましたが、今回は完全に別れたようです。二人の仲も行くところまで行ったという感じでしょう」と情報筋はUs Weeklyにコメントしている。ケイトは先日のエミー賞で最優秀ゲスト女優(ドラマ部門)にノミネートされていたが、授賞式には一人で出席していたという。
二人の出会いは、ケイトの妹ルーニー・マーラが映画『ソーシャル・ネットワーク』でマックスと共演した際に、姉に彼を紹介したことがきっかけだったという。マックスは、映画『イングリッシュ・ペイシェント』でアカデミー賞監督賞を受賞した故アンソニー・ミンゲラの息子で、過去にはモデルでDJのレイ・レザークと交際をしていたことがある。
ケイトは以前に、家庭を持ちたいものの、祖母のように11人の子供を持つことは考えられないとコメント。「11人も子供がいるなんて地獄にしか聞こえないわ。祖母はわたしよりも小さいから、どうやって乗り切ったのか想像もできない。子供は欲しいけど、多くは必要ない。でも、自分の家族は仲がいいから、そういう親子関係は欲しいわね」と語っている。(BANG Media International)