元モー娘。保田、当時の「ハードなスケジュール」を思い出す
8月30日から31日にかけて「24時間テレビ 愛は地球を救う」(日本テレビ系列)「ゼロテレビ めちゃ×2ユルんでるッ!」(インターネット配信)に出演した元モーニング娘。の保田圭が、1日に自身のブログを更新し、「モーニング娘。時代を思い出すようなハードなスケジュール」だったと振り返った。
モーニング娘。は、「24時間テレビ」で現役メンバーにOGである保田、新垣里沙、辻希美、飯田圭織も加わって「でっかい宇宙に愛がある」「LOVEマシーン」の2曲を披露。また放送時には現在がん闘病中のつんく♂からの手紙が読み上げられ、モーニング娘。のメンバーたちが涙する姿も映し出されていた。
さらに保田は24時間テレビの前日には、ネット配信されていた「24時間ゼロテレビ めちゃ×2なが~~~~~くユルんでるッ!~ひとつ大人になった44番ロビンマスクは地球を救う!?~」にも出演していた。同番組は同日現在芸能活動を休止している矢口真里に電話をかけたことでも話題を呼んでいる。保田は2日間の様子を「昨日は朝5時までゼロテレビの生放送でその後24時間テレビの生放送だった」とブログで報告。また全て終わった後仮眠を取っている間に、「主人が朝食を作ってくれていました」と昨年5月に結婚した夫がフォローしてくれたことも明かし、現在もラブラブであることを示していた。
「24時間テレビ」に出演していたOGメンバーもそれぞれブログを更新。「たくさんのキセキを見て感じることができて、参加させていただけたことに感謝です」(新垣)、「久しぶりのステージで少し緊張しましたが、今年はみんなと参加出来て嬉しかったです」(辻)と出演時の喜びをつづっている。飯田は、モーニング娘。が、同番組で2001年から2年連続でチャリティーパーソナリティーを務めていたことも懐かしみつつ、「13年経っても空気感は変わらなくてみんなで頑張ろう!!という雰囲気がとてもいいですね(^^)」と言葉を寄せていた。(編集部・井本早紀)