Appleのプライバシー侵害を「デス妻」エヴァが告白 職員から「ファンです」と電話
テレビドラマ「デスパレートな妻たち」で知られる女優エヴァ・ロンゴリアが、セレブのヌード流出事件についてコメントを求められた際、自分もAppleにプライバシーを侵害されたことがあると語った。
エンターテインメント番組「アクセス・ハリウッド・ライブ」に出演したエヴァは、住んでいるテキサス州サンアントニオのAppleの店員にメールアドレスを盗まれたことがあり、突然連絡されたことを明かしている。
「どんなメールが来たの? 『こんにちは、エヴァ。僕はジョンです』とか?」と司会者が聞くと、エヴァは「そう、『あなたにぴったりのドレスを作ったので送りたいんだけど。わたしはサンアントニオのAppleストアで働いています』とか。あと、電話がかかってきて、『顧客情報であなたの番号を見つけたのでファンだって伝えたかったんです』とか。プライバシーに関して問題がありすぎるわ」と答えていた。
Appleは、この件についてまだコメントを出していない。また、先日のセレブのヌード流出事件については、調査の結果、「iCloud」「iPhoneを探す」から漏れた写真ではないとの声明を出している。(澤田理沙)