シャイア・ラブーフ&ジェシー・アイゼンバーグ、『ハングオーバー』シリーズの監督とタッグか?
映画『ハングオーバー』シリーズで一躍注目を浴びたトッド・フィリップス監督が手掛ける新作『アームズ・アンド・ザ・ドゥーズ(原題)/ Arms and the Dudes』で、シャイア・ラブーフとジェシー・アイゼンバーグが出演交渉に入っていることがThe Hollywood Reporterほか複数メディアで報じられた。
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本作は、トッド・フィリップスの製作会社グリーン・ハット・フィルムズが、ワーナー・ブラザースのもと企画している作品で、トッド監督はメガホンを取るだけでなく、脚本も映画『ラッキーナンバー7』のジェイソン・スマイロヴィックと共同執筆する。そしてこのたび、映画『トランスフォーマー』シリーズのシャイア・ラブーフ、映画『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグが出演交渉に入った。
そのストーリーは、マイアミビーチ出身の2人のストーナー(大麻を常時吸っている人)が、米国政府の武器商人となった経緯を記したローリング・ストーン誌の記者ガイ・ローソンの記事を基に映画化する。
シャイア・ラブーフとジェシー・アイゼンバーグの共演が決定すれば、興味深い化学反応を起こしそうだ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)