超キュート!しゃべる樹木が鉢植えでダンシング!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』特別映像
およそヒーローらしくない銀河のはみだし者たちの活躍を描くアドベンチャー大作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』から、巨大な話す樹木「グルート」が、なぜだか小さくなって鉢植えに収まっている場面を捉えた、キュートな特別映像が公開された。
お調子者のトレジャーハンター「スター・ロード」ことピーター・クイルを中心に、凶悪アライグマの「ロケット」、女殺し屋の「ガモーラ」、強靭(きょうじん)な肉体を持つ「ドラックス」など、いずれも犯罪歴を持つ変わり者たちがチームとなり、銀河の危機に立ち向かう姿を描いた本作。ロケットの相棒として活躍するグルートは、「わたしはグルート」しか話すことができない天然キャラで、その巨体とパワーを生かしてチームをサポートする。
公開された映像では、その巨体を誇るグルートがなぜか小さくなって鉢植えに。ナイフ磨きに集中するドラックスをよそ目に、音に合わせてクネクネと動くおもちゃ「フラワーロック」のように、ゴキゲンなダンスを披露。ドラックスが目を向けると、つぶらな瞳で画面を見たままピタリと止まってみせるところも超キュート! どうしてあのグルートがこんなカワイイキャラになってしまうのか? 本編が楽しみになる映像となっている。
そのほか映像では、「ウガチャカ ウガウガ」のフレーズが耳から離れない本作の劇中歌「Hooked On A Feeling」に合わせて、個性的な「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のメンバーが紹介されている。(編集部・入倉功一)
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は9月13日より2D / 3D全国公開