ホラー映画『ラスト・サマー』リブート製作へ
ジェニファー・ラブ・ヒューイット主演のホラー映画『ラスト・サマー』が、リブート製作されることになったとDeadline.comが伝えた。
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本作は、四人の男女の車が一人の男をはねてしまい、その男を海に投げ捨て事件を隠匿するが謎の人物からメッセージが届き、四人を震撼させるというストーリー。1997年の一作目に続き、翌年1998年にパート2も製作された。
ソニー製作のリブート版の脚本を担当するのは、2010年の映画『人喰いトンネル MANEATER-TUNNEL』(日本劇場未公開)の監督・脚本・製作、やケイト・ボスワース主演の映画『ソムニア(原題)/ Somnia』が2015年公開予定のマイク・フラナガン監督。Deadline.comでは、フラナガンが監督も担当すると伝えているが、フラナガンは自らのツイッターで、この噂を否定している。