『トワイライト』のジャスパーが乗った飛行機、空でエンジン停止
映画『トワイライト』シリーズで吸血鬼のジャスパーを演じた俳優で歌手のジャクソン・ラスボーンが乗った飛行機が緊急着陸したという。
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Peopleなどによると、ジャクソンと妻シェイラ、2歳の息子モンローくんが乗ったジェット・ブルー機のエンジンが飛行中に爆発して停止したとのこと。「ロングビーチからオースティン行きのジェット・ブルー1416便に乗っていた。右のエンジンが爆発し、機内には煙が充満。酸素マスクが出てこなかったため、勇気あるキャビンアテンダントが手でマスクを取り出してくれた。飛行機は大きく揺れて、大変だった」とジャクソンはWhoSayに様子を書いている。
パイロットは引き返すことをアナウンスし、乗客に身構えるよう叫んだという。ジャクソンは妻子を抱き寄せ、パイロットと守護天使のおかげで無事に着陸できたと付け加えた。息子を肩に乗せ、妻と一緒の写真も掲載したジャクソンは、生きていることにとにかく感謝だとコメントし、笑顔を見せている。(澤田理沙)