東国原英夫ブログであらためて結婚を報告 お相手はパー子似の一般女性
先日、自身のツイッターにて再々婚していたことを明かした東国原英夫が、19日自身のオフィシャルブログで「この度(2014年9月16日)、入籍をさせて頂きました。相手は、現在宮崎在住の一般女性(37歳)であります」とあらためて結婚を報告した。
元宮崎県知事で衆議院議員としても活躍した東国原は、お相手の女性について「『林家ペーパーさんの林家パー子さん』の若いころに似ている」と表現。女性は若いころにアルバイトでモデルの仕事をやっていたという。また、2011年の東京都知事選落選後の激励会のときに彼女と出会ったと振り返り、「私がちょっと落ち込み、いや結構打ちひしがれていた頃に、陰で支え、励まし、元気付けてくれたのが彼女でした」と当時は彼女の存在に支えられていたと告白。そのまま交際に進展したとのこと。
結婚を意識し始めたのは、昨年東国原の母親が背骨の圧迫骨折のため入院したときだという。献身的に母親を看病・介護していた女性の姿を見て、「この人と一緒にいれたらな~」と感じたという東国原は、「母の介護をしてくれているとき、耳元で『将来、僕の介護もしてくれないか?』」とプロポーズしたという。女性も「はい、喜んで」と答え、めでたくゴールイン。しかし、女性は当初誤解をしていたようで、「介護職員初任者研修資格を有する彼女は、『ただ単に介護をして欲しい』と思っていたらしいです(笑)」という。
「私自身、人生三回目の結婚であります。年齢も57歳で、これが最後の結婚となるでしょう。いや、そうしなければなりません(笑)」と“最後の結婚”だと強調した東国原。これからの結婚生活について「後、どれくらいの人生を生きられるか分かりませんが、残りの人生を新たな伴侶(パートナー)とゆっくり静かに生きて行けたらと思っております」とつづっている。(編集部・井本早紀)