死去後にiPhone6を宣伝 ジョーン・リヴァーズさんの幽霊?
9月4日に亡くなったジョーン・リバーズさんが、9月19日(現地時間)にiPhone6を自身のFacebookで宣伝する事態が起きたとTMZ.comなどが報じた。
生前にアップル社と宣伝契約をし、この日にメッセージがアップされるようになっていたものと思われる。
メッセージには旧型のiPhoneの箱の写真が添付されており、「このすご腕がiPhone6(デブじゃない方)に取って代わられるの。これは2010年に手に入れたもの。4年間使って唯一の不満は、最近のアプリがより大きな画面用になってきていること。電池もバテ始めたみたい。これ自体がとてもきれいなのでケースはつけなかった。偉大なデザインで、最高の製品。#apple #iPhone #tech」と書いている。
ジョーンさんのFacebookは彼女の死後、追悼番組などのお知らせを掲載しているほか、娘のメリッサからのメッセージなど投稿されている。今回のiPhoneに関するメッセージはすぐに削除されており、それに関する説明は一切されていない。。(澤田理沙)