ADVERTISEMENT

「脳内ポイズンベリー」を真木よう子&西島秀俊主演で実写映画化!2人の新境地に原作者も期待!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
大ヒットドラマ「MOZU」に続いて再タッグ、映画にテレビドラマに引っ張りだこの真木&西島
大ヒットドラマ「MOZU」に続いて再タッグ、映画にテレビドラマに引っ張りだこの真木&西島 - (C)水城せとな・集英社/2015「脳内ポイズンベリー」製作委員会

 テレビドラマ化もされた「失恋ショコラティエ」の水城せとな原作の少女コミック「脳内ポイズンベリー」が、真木よう子西島秀俊主演で実写映画化されることが決定した。

 「脳内ポイズンベリー」は、2010年2月号より集英社の漫画誌「Cocohana」で不定期連載中のラブストーリー。7才年下の男性と年上の男性との三角関係に葛藤するアラサー女子が、脳内世界でさまざまな役割を持つ「脳内キャラクター」と会議を繰り広げるという、奇想天外な設定が注目されている。

 真木が演じるのは、携帯小説の出版を進行中のヒロイン、櫻井いちこ。一見しっかりしているように見えて、自分に自信がなく決断力に欠ける側面があるという等身大のヒロインだ。普段、少女漫画を読む機会は少ないという真木だが、この役を演じるにあたり「設定がまず面白い! ただ、役と自分の性格がかけ離れていて『これは挑戦だな』と思いました」と、原作の世界観に圧倒されると同時に気合い十分。また、いちこの脳内会議をとりまとめる「議長」にふんし、テレビドラマ「MOZU」に続いて真木と再共演を果たす西島は、「『MOZU』とは180度違うテイストの話で、お互いに全く違う性格の役」を演じることに期待を膨らませている。

ADVERTISEMENT

 原作者の水城も、真木&西島のキャスティングに対し「硬派な役の多い西島さんが今回、常にうろたえ気味で風見鶏な『議長』を演じて下さることや、カッコイイ女性のイメージが強い真木さんが、優柔不断で翻弄されてばかりのヒロインを演じてくださることも、一ファンとしてとてもワクワクしています」とコメント。真木&西島が本作で新境地に挑むことを喜んでいる。

 映画『脳内ポイズンベリー』には、ヒロインの脳内キャラクター「ポジティブ」役の神木隆之介、「ネガティブ」役の吉田羊ら個性豊かな俳優陣が参加する。(編集部・石井百合子)

映画『脳内ポイズンベリー』は2015年全国公開

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT