毛がないから…海老蔵、ざわちんへのメイク催促を謝罪
歌舞伎俳優の市川海老蔵が24日、ものまねメイクアーティストとして話題のざわちんに、自分のものまねメイクを催促したことについて謝罪した。
昨年12月の更新で「僕の顔もやって欲しいなぁ笑 坊主だからムズイね笑 是非」とざわちんにものまねをリクエストしていた海老蔵。それに対してざわちんも「髪型の問題もありますが、海老蔵さんからのリクエスト承りました」とブログにつづっていたが、その後進展はなかった様子。24日朝の更新で海老蔵は、「ざわちんさん 僕のこと忘れたのかしら… たしかやってくれるって… 涙…」と嘆いてみせた。
そんな海老蔵の反応を、ファンからコメント欄で伝えられたざわちん。謝罪ポーズの画像と共に「もちろん忘れていません。いまありえないぐらい忙しくて 仕事をこなしては寝て 仕事をこなしては寝て の生活で、なかなか取りかかることが できませんでした」と多忙のため、海老蔵メイクに挑戦できていないことを明かした。
また時間だけでなく、海老蔵の丸刈りヘアスタイルの再現も困難のようで、「やはり市販のウィッグやカツラでは無理で」とざわちん。特殊メイクが必要になることは間違いないといい、「テレビ番組の企画で“ざわちん 海老蔵さん風ものまねメイクにチャレンジ”があったらいいのに」と希望。「その時は海老蔵さん風ものまねメイクで海老蔵さんご本人にご対面させて下さい」と希望をつづった。
この反応を受け海老蔵は、同日付の更新で「ごめんなさい ざわちんさん」と題して謝罪。「忙しいのに…毛がないからむすがしいっすよね笑」と諦め気味にぼやきながら「了解っす 首長々して待ちまする」とコメント。「いつの日かお目にかかれることを」と呼び掛けている。(西村重人)