「仮面ライダーウィザード」永瀬匡、「ワルボロ」続編で映画初主演!
松田翔太主演、新垣結衣共演で映画化もされたゲッツ板谷の「ワルボロ」の続編小説「メタボロ」と「ズタボロ」が『ズタボロ』として映画化され、主演を「仮面ライダーウィザード」の仮面ライダービースト役などで知られる俳優の永瀬匡が務めることが明らかになった。2015年公開。永瀬にとって映画初主演作となる。
ゲッツ板谷が脳出血という苦難を乗り越え、自身の不良高校時代を赤裸々に描いた小説を映画化した『ズタボロ』。立川を舞台に、暴走族や不良集団、ヤクザなどの抗争に巻き込まれていく主人公コーイチ(永瀬)と仲間たちの壮絶な生きざまを描く。
体脂肪率3%という驚異の肉体で格闘シーンやアクションにも挑んだ永瀬は、松田が主演した映画『ワルボロ』(2007)に続いて映画化される本作に初主演することや、松田の作品を超えないといけないということにプレッシャーがあったようだが、原作者の「永瀬君が俺のことを演じてくれるんだから好きなように暴れてください」という一言から「前作を超えるのではなく別の物を作ってやろうと決め、好きなように暴れることができました」と切り替えた。
『ワルボロ』公開後から続編の声が掛かっていたという原作者・ゲッツ板谷は、「計1,000ページ近くにも及ぶ2冊分の小説、それをわずか100ページにも満たない台本にまとめられたと聞いた時、正直(おいおい、どんなチープな話に書き換えられちゃったんだよ!?)と思いました。そして、実際にそのシナリオを読んだところ、そんなに短くされたにも関わらずパワーが全く弱まっておらず、それどころか主題がピクリともブレてなくて、正しく一流のマジックか何かを見せられたような気分でした。そして、その時こう思いました。(おいおい、この時点で、もう7割方は勝ったようなもんじゃねえか)って」と語っている。
共演は、堀井新太、成田瑛基、荒井敦史、石田卓也。木村祐一、佐藤二朗、平田満、南果歩らが脇を固めている。監督は、映画『探偵はBARにいる』シリーズやテレビドラマ「相棒」シリーズの橋本一。(編集部・小松芙未)
映画『ズタボロ』は2015年全国公開