ベン・アフレックが昼は会計士、夜は暗殺者役に挑戦!
映画『ザ・タウン』『アルゴ』などでおなじみのベン・アフレックが、新作『ジ・アカウンタント(原題) / The Accountant』への主演交渉に入っていることがVarietyによって明らかになった。
ベン・アフレックが監督、製作、主演を務めた映画『アルゴ』写真ギャラリー
本作は、ワーナー・ブラザースが製作する予定の作品で、脚本はビル・ダブキューが執筆し、監督は映画『プライド&グローリー』(日本未公開)のギャヴィン・オコナーが候補に挙がっているようだ。そして、このたびベン・アフレックが主演候補として交渉に入った。
そのストーリーは、昼は会計士として働いている男が、夜は暗殺者として活動するというもの。
同作品はもともと、ワーナー・ブラザースのもとメル・ギブソン監督予定で一時期企画されていたが製作されず、その後ソニー・ピクチャーズがウィル・スミスを主演に企画を立てたが、同じく企画倒れとなり、再びワーナー・ブラザースに戻り、このたびベン・アフレックを主演に据え再び企画を進めているようだ。
現在、ベン・アフレックは、新作『バットマン v スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス(原題) / Batman v Superman: Dawn of Justice』に出演し、その後映画『リブ・バイ・ナイト(原題) / Live By Night』を監督予定だ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)