SKE48単独ドキュメンタリー映画公開決定!少女たちが歩んだ6年間の道のりが明らかに
アイドルグループSKE48の単独ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of SKE48』(仮題)が2015年に公開されることが明らかになった。本作では第1期オーディションの記録映像から最新映像まで、AKB48の過去作『DOCUMENTARY OF AKB48』シリーズでは紹介されなかった6年間の道のりが描かれる。
【動画】 『DOCUMENTARY OF AKB48』シリーズにも出演していました!
AKB48の姉妹グループとして2008年に結成されたSKE48は、愛知県・名古屋市を拠点に、「AKB48のライバルになる」ことを目標に掲げて活動しており、2012年には第63回NHK紅白歌合戦に単独初出演を果たすなど、AKB48の姉妹グループの中でもひときわ注目されている。
本作は、そんな少女たちが歩んだ6年間の道のりを貴重な映像資料と共に描き出すドキュメンタリー映画。オーディション時、11歳にして総合プロデューサーの秋元康に「ダイヤの原石」と言わしめた松井珠理奈と、歌もダンスも未経験で劇場公演では最後列からスタートした松井玲奈。この二人のエースが語るSKE48の未来や、メンバー大量卒業の裏で起きた出来事などを、舞台裏で撮影された秘蔵映像や、新たに収録されるメンバーのインタビューと共に赤裸々に映し出している。単なるアイドル映画ではなく、少女たちの夢の軌跡を追った青春ドキュメンタリー映画として、ファンならずとも必見の一本だ。(編集部・吉田唯)
映画『DOCUMENTARY of SKE48』(仮題)は2015年公開