沢尻エリカ、共演者を泣かせた過去を告白
主演ドラマ「ファーストクラス」がスタートした女優の沢尻エリカ(28)が、15日に放送された朝の情報番組「めざましテレビ」の中で、本番中に共演者を泣かせた過去を明かした。
ファッション業界で働く女たちの激しいバトルを描いたドラマにちなみ、「自分が悪女だなと思うこと」を聞かれた沢尻は、「いっぱいありますよ。(以前)気に入らない子がいて、その子が一番ショックなことをわたしが本番中にグサって言っちゃったの。そうしたらその子が“うわーん”って」と笑いながら告白。
さらにそのときの様子について沢尻は「もうみんな騒然。どうした!? どうした!? みたいな感じになっちゃって。(わたしは)はあ!? 何泣いてんの、こいつ。ふざけんな。(収録)止めんなよみたいな」と悪女ぶりを発揮した。
とはいえ、それも過去の話とのことで「そのころわたしはまだ10代! 今はもうアラサー! もういい大人なので今はもうしていませんから。昔ですから。10代の話ですから」と強調していた。
ドラマ「ファーストクラス」は毎週水曜よる10時、フジテレビ系にて放送中。(編集部・中山雄一朗)