『X-MEN』ブライアン・シンガー監督がパパに!親友が代理母
映画『X-MEN』シリーズのブライアン・シンガー監督が来年にはパパになることが明らかになった。
ブライアン・シンガー監督作『X-MEN:フューチャー&パスト』フォトギャラリー
母親は長年の親友で女優のミシェル・クルーニー。監督のスポークスマンによると、25年来の友人である二人は、この2年間、子供を作ろうとがんばっていたとのこと。代理母になる見返りとしてシンガー監督は100万ドル(約1億円)を支払ったと報じられている。ミシェルはシンガー監督の家から3軒離れた家を購入し、一緒に子育てをする予定だという。(1ドル100円計算)
パパになるのがうれしくて仕方がないシンガー監督は、赤ちゃん用のものを大量に購入。ミシェルは山のような箱を前に、とんでもないことに同意してしまったと言ったらしい。
シンガー監督は今年5月のインタビューで、バイセクシャルであることを告白しているが、結婚をするなら男性とするだろうと言っていた。(BANG Media International)