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マーティン・スコセッシがバンド「グレイトフル・デッド」のドキュメンタリーを製作総指揮!

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マーティン・スコセッシ
マーティン・スコセッシ

 1960年代のヒッピー文化やサイケデリック文化を代表するバンド、グレイトフル・デッドを題材にしたドキュメンタリーが、マーティン・スコセッシ製作総指揮のもと始動していることがDeadlineや複数のメディアによって明らかになった。

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 本作は、グレイトフル・デッドが来年で結成50周年になることを記念して描かれるタイトル未定のドキュメンタリー作品で、監督は映画『12-12-12/ニューヨーク、奇跡のライブ』のアミール・バーレフがメガホンを取る予定。

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 さらに、グレイトフル・デッドのアーキビスト(記録保管人)のデヴィッド・レミューが、ミュージック・スーパーバイザーとして参加し、作品の内容は同バンドのメンバー、フィル・レッシュ、ミッキー・ハート、ビル・クルーツマン、ボブ・ウェアなどのインタビューや、未公開の演奏やバックステージの映像が含まれるようだ。

 これまで何度か同バンドを題材にした長編映画が企画されてきたが、製作できずにいた。どうやら、ドキュメンタリーが最初の作品になりそうだ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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