『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のマーゴット・ロビー、タリバン政府に関する女性記者の手記の映画化に出演か
映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で主人公ジョーダンの妻ナオミを演じたマーゴット・ロビーが、女性ジャーナリストのキム・バーカーが、アフガニスタンで取材したタリバン政府についての手記「ザ・タリバン・シャッフル(原題) / The Taliban Shuffle」の映画化に出演する可能性があるとThe Hollywood Reporterが報じた。
本作は、映画『ミーン・ガールズ』で出演及び脚本を担当したティナ・フェイが、主演のバーカー役及び製作を手掛けることになっている。
ロビーは、バーカーとアフガニスタンで知り合う、ゴージャスなニュースレポーターの役をオファーされているとのこと。しかし、ロビーは同時に、2015年撮影予定、デヴィッド・エアー監督によるDCコミックスが原作の映画『ザ・スーサイド・スクワッド(原題) / The Suicide Squad』に出演する話もあがっており、本作への出演の可否はスケジュール次第になりそうだ。(鯨岡孝子)