テイラー・スウィフト、ニューヨーク市の観光大使に
歌手のテイラー・スウィフトがニューヨーク市のグローバル・ウェルカム・アンバサダーに選ばれたという。
テイラーはNYC & Companyとタッグを組み、彼女の新曲「ウェルカム・トゥ・ニューヨーク」のインスピレーションにもなったニューヨーク市に観光客を呼ぶキャンペーンを展開するとのこと。
「ニューヨーク市は人を歓迎する街です。楽曲『ウェルカム・トゥ・ニューヨーク』は、ニューヨーク市の五つの行政区で感じられるエネルギー、興奮、そして誰にも劣らないもてなしを完璧に表現しています。世界中からの観光客を迎えるのに、テイラー・スウィフトと組めることをうれしく思います」とNYC & Companyの社長フレッド・ディクソンはコメント。今年ニューヨークに引っ越したテイラーほど、ニューヨークらしさを伝えるのに適した人物はいないだろうと付け加えている。
観光大使となったテイラーは、大みそかにタイムズスクエアでライブを行い、新年のカウントダウンにも参加するとのこと。また、www.nycgo.comでニューヨークのお気に入りの場所などを紹介するという。(BANG Media International)