『呪怨』伽椰子がフーターズガールを呪う?ハロウィーンイベントでダンスコラボ!
ハロウィン前日の30日、ジャパニーズホラーの最恐ヒロイン『呪怨』の“佐伯伽椰子”が、カジュアルレストランHOOTERS(フーターズ)の渋谷店「HOOTERS SHIBUYA」に出現。ハロウィーン限定の仮装コスプレに身を包んだフーターズガールたちとコラボダンスを踊り、渋谷店限定のゴーカートでレース対決を行なうなど、夢の(?)共演を果たした。
『呪怨』伽椰子がフーターズガールとカートレース!写真ギャラリー
これは、ハリウッドでリメイクされるなど、ジャパニーズホラー映画の代表作である『呪怨』シリーズの劇場版第3弾『呪怨 -終わりの始まり-』のブルーレイ&DVD発売を記念したコラボイベントとして実現したもの。
この日は劇中で実際に佐伯伽椰子を演じている女優の最所美咲が、伽椰子のメイクと扮装(ふんそう)で登場。ワンダーウーマンやバットガール、バイオニック・ジェミー、ウォーリーなど、ハロウィーン仕様コスプレに身を包んだフーターズガールが「Y.M.C.A.」に乗せて、ダンスで店内を盛り上げる中、伽椰子は客席テーブルの間を走り抜け、床をはいずり回って、店内に恐怖と笑いを振りまき、シュールな共演に客たちも大盛り上がりだった。
大ヒットホラー『呪怨』シリーズの最新作である『呪怨 -終わりの始まり-』は、不登校の生徒・佐伯俊雄の家を訪問した佐々木希演じる小学校教師が、不審死が続くその家の過去を追体験する恐怖を描く。監督は『感染』『シャッター』の落合正幸。(取材/岸田智)
映画『呪怨 -終わりの始まり-』ブルーレイ&DVDは11月6日発売 価格:ブルーレイ4,700円、DVD3,800円(各税抜き)、レンタル同時スタート