エル・ファニング、ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドンが3代の家族を描いた映画で共演!
エル・ファニング、ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドンが、3代の家族を描いた話題作『スリー・ジェネレーションズ(原題) / Three Generations』で共演することがThe Hollywood Reporterや複数のメディアによって明らかになった。
本作は、ニコル・ベックウィズの脚本を、映画『オン・ア・クリア・デイ(原題) / On a Clear Day』(日本未公開)のギャビー・デラル監督が映画化する予定の作品。そのストーリーは、男性に性転換しようとする娘レイと、それを受け入れるのに悩む母親マギー、そしてレズビアンのパートナーがいる祖母ドリーの3人の関係を描いた3代の家族ドラマになるようだ。
そしてこのたびキャストに、映画『マレフィセント』のエル・ファニングが娘役、映画『ダイアナ』のナオミ・ワッツが母親役、映画『デッドマン・ウォーキング』のスーザン・サランドンが祖母役に挑戦することになった。
予算はおよそ500万ドル(約5億円)で、11月初旬から撮影に入るようだ。この3人の女優が演じる家族関係に注目だ。(1ドル100円計算)(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)