「X-MEN」ガンビットのスピンオフに『ロボコップ』脚本家が参戦!
「X-MEN」のキャラクター、ガンビットを主役に据えて製作されることになっているスピンオフ映画で、リブート版『ロボコップ』の脚本家ジョシュア・ゼトゥマーが脚本を手掛けることになったとDeadline.comが伝えた。
チャニング・テイタムがガンビットを演じることになっている本作品は、マーベルの名ライターでガンビットを生み出したクリエイターの一人である、クリス・クレアモントによる原案を基に、脚本が書かれることになっている。
ガンビットは、手にした物体に破壊的なエネルギーをチャージすることのできる能力を持つ「X-MEN」のメンバー。2009年の映画『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』では、テイラー・キッチュがガンビット役を務めた。また、2016年5月27日に全米公開予定の、『X-MEN』シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス(原題) / X-MEN: Apocalypse』では、チャニング・テイタムが本役にふんする。スピンオフ映画の撮影・公開時期は未定だが、まずは『X-MEN:アポカリプス(原題)』でテイタム演じるガンビットを観られるのが心待ちである。(鯨岡孝子)