イライジャ・ウッド、トイレでサインを求められる
映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイライジャ・ウッドが、これまでにサインを求められた最も風変わりな場所は、トイレの中だったと、出演したイギリスのトーク番組「アラン・カー:チャッティ・マン」で明かした。
ウッドは、「これまでサインを求められた最もオカシな場所は、トイレの中だよ。僕は便器の前に立って、用を足していた。そしたら横に立っていた人が、僕だってわかったというわけだ」とそのときの状況を明かしている。「トイレで用を足しているときに、見覚えのある人だと思っても、話しかけたりしないよね。最もばつの悪いタイミングだ。トイレから出てくるのを待つよね、普通は」と間の悪い思いをした出来事についてコメントしている。
ウッドは、最新作『ブラック・ハッカー』が、11月22日よりユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国ロードショー予定。現在は、ブレック・アイズナー監督、ヴィン・ディーゼルと共演の映画『ザ・ラスト・ウィッチ・ハンター(原題) / The Last Witch Hunter』が撮影中、2015年10月23日より全米公開予定だ。(鯨岡孝子)