卵攻撃のジャスティン・ビーバー、賠償金800万円
今年1月、歌手のジャスティン・ビーバーが当時の隣人の家に卵を投げつけた事件で、ジャスティンはその賠償金として8万ドル(約800万円・1ドル100円計算)を支払ったことがわかった。E! Newsなどが報じた。
ジャスティンの弁護士は、彼がこの事件に関する執行猶予中の条件を順調にこなしていると報告。賠償金を支払ったほか、怒りをコントロールするためのクラスも全12回のうち4回を終えているという。ジャスティンは社会奉仕活動として、問題を抱えるミュージシャンを手伝う非営利団体・MusiCaresでも働いているとのこと。
ジャスティンの執行猶予期間は2016年まで続くが、来年2月には、期間中にしなければいけない全ての条件をクリアできるという。(澤田理沙)