金爆・樽美酒研二、全治2か月のケガをしていた「自己管理できてなくてすいません…」
人気エアーバンド、ゴールデンボンバーの樽美酒研二が、左手首靭帯(じんたい)損傷による全治2か月のケガを負っていたことがわかった。樽美酒は14日に更新したオフィシャルブログで、ケガについて報告。「ちゃんと自己管理できてなくてホントすいません…o(;△;)o」と謝罪している。
「全治2か月(笑)」と題したブログ記事で、13日に実施したイベント「チームオバマ野球大会 喜矢武vs研二」について振り返った樽美酒。同日、バンドメンバーの喜矢武豊の左手のケガに触れていたが、「キャンさん左手怪我して(笑)本調子じゃないのは確かだったのですが、実は僕も2週間程前に…左手首靭帯を損傷しました笑」と包帯が巻かれた左手の写真をアップ。自身も負傷した状態で、イベントに臨んでいたことを明かした。
さらに「実は…この手の怪我が原因で仕事をお断りさせて頂いた事もございまして。。。」と告白。続けて「それなのに『全然野球やってるじゃねーかッ!!』ってなって、それが原因で芸能界から干されるのが怖くて、この怪我の事をこのブログに書かせて頂きました」とつづっている。
またケガによる私生活への影響はないとのこと。「ファンの皆様も心配しない下さいねヾ( ´ー`)」とも呼び掛けている。(濱島裕)