精神破綻の米女優「両親を殺してやりたい」と発言
精神破綻をきたし、両親の希望で強制入院させられている米女優アマンダ・バインズが、両親を殺してやりたいとコメントしたという。
アマンダのルームメイトが、彼女の発言をテープに録音していたことで明らかになった。そこでアマンダは、「父親を深い溝に突き落としてやりたい」「母親に、手首を切って殺してやる、家を燃やしてやると言って脅してやりたい」と話していたとのこと。
アマンダの家族は、医療関係者に彼女の状態を知ってもらい、継続した治療が必要だと感じてもらうためにテープの公開に踏み切ったという。
アマンダはその後、ツイッターに「家族を傷つけるなんて当然冗談だ」と書き込んでいる。(BANG Media International)