向井理&国仲涼子の結婚報道に両事務所「本人に任せている」 一部報道は否定
俳優の向井理(32)と女優の国仲涼子(35)の結婚報道について、両所属事務所がコメント。両所属事務所共、「大人なのでプライベートについては本人に任せております」と明かした。また向井側は、婚姻届をドラマ「信長協奏曲」(フジテレビ系)収録後に提出する予定と事務所が発表したという報道については否定した。
二人は2012年のドラマ「ハングリー!」で共演。向井はフレンチレストランのオーナーシェフ役、国仲は彼の年上の恋人役で出演していた。
向井は2006年のドラマ「白夜行」で俳優デビュー。その後も「のだめカンタービレ」「ハチミツとクローバー」などに出演してキャリアを積み、水木しげるにふんしたNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の好演で話題を呼んだ。現在は主演した映画『小野寺の弟・小野寺の姉』が公開中。
一方の国仲は、ドラマ「L×I×V×E~ライブ」で1999年に女優デビュー。2001年にNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」でヒロインに抜てきされ、同年のエランドール賞やゴールデン・アロー賞などで新人賞を受賞した。そのほかの出演作は、映画『HERO』『相棒シリーズ X DAY』など。(編集部・井本早紀)