大場久美子、54歳の水着グラビアは修整ナシ！
女優の大場久美子（54）が27日、都内で行われた「第26回スリムクイーンコンテスト」にスペシャルゲストとして出席。10月発売の雑誌「週刊アサヒ芸能」（徳間書店）で約35年ぶりに挑戦したグラビアにおいて、ダイエットで生まれ変わったボディーを披露した大場は、「修整をしているってうわさがネットなどで流れているけど、今日（の自分を）見ていただけるとわかると思うけどそうじゃないです」と努力のたまものであることを強調した。
ダイエットを開始してから約1年。この日、胸元を大胆に開いた衣装で登場した大場は「あと1年、頑張ろうと思います」といい、「もう最終的なところまでいったのですが、年齢的に若くないのでその分引き締めをちゃんとしないといけない」と今後のプランを説明。
努力をし続けるコツは水着グラビアへの夢だといい「54歳で（グラビアが）できるとは思わなかったので夢のようです」と喜びを語ると、「まだグラビア（企画）が動いていますので、あと半年くらいはグラビアで頑張ろうかと」と新作の可能性もほのめかした。
エステティックサロンのスリムビューティーハウスが主催する「スリムクイーンコンテスト」は、多数の応募の中から選ばれた女性が、同エステにおいて美しく変身した姿を発表する毎年恒例のイベント。イベント前の囲み取材には大場のほか、司会を務めるお笑い芸人のスギちゃん、特別審査員の斉藤こず恵、漫画家の日向琴子が出席した。（中村好伸）