『インデペンデンス・デイ』20年ぶり続編にゴーサイン!5月に製作スタート
1996年に公開された大ヒットSF映画『インデペンデンス・デイ』の続編の製作に、20世紀フォックスが正式にゴーサインを出したとDeadlineが報じた。製作は2015年5月より始まり、全米公開日は2016年6月24日に設定されている。
『インデペンデンス・デイ』は、ウィル・スミスが主演を務め、突如地球にやって来たUFOと人類の攻防を活写した作品。これまで続編は2部作で製作されると報じられてきたが、今回フォックスがゴーサインを出したのは1作のみとのこと。ローランド・エメリッヒ監督との契約が正式に固まり次第、キャスティングを始めるという。ウィルは出演しない。
続編の舞台はくしくも前作から20年後の世界で、宇宙のワームホールを使って再び地球に進撃してきたエイリアンと人類の戦いが描かれる予定だ。(編集部・市川遥)