忽那汐里、幻想的な光景に感激！シックなドレスで大人の街・銀座に登場！
女優の忽那汐里が3日、銀座三越で行われた「GINZA ILLUMINATION ヒカリミチ2014～未来を照らす光」点灯式に出席した。
ブルガリ、シャネル、エルメスなど、銀座通り・晴海通りにショップを構える16のブランドが、銀座地域のさらなる認知向上と活性化を図るために設立した「Ginza International Luxury Committee」（略記：GILC、略称：ギルク）が開催する本イベント。2011年から「東北復興」の願いを込めて始まった「GINZA ILLUMINATION」は今年で4回目を数え、銀座の年末年始の風物詩として多くの人たちの目を楽しませてきた。
大人の街、銀座には夕刻の冷たい風が吹きつけていたが、肩を露出させたシックな黒のドレス姿の忽那が登壇すると、周囲が一気に華やいだ。
銀座の街について忽那は「日常的にしょっちゅう訪れるということはないですが、ちょっと遠出をするという感じで、年に何回か訪れています」とコメント。さらに「（地面の）石畳の感じもすてきですし、大人の雰囲気の街だと思います」と切り出すと、「きちんとしたお食事とか、ちゃんとした服を着て来なくてはいけない街のような気がします」と付け加えた。
今年のイルミネーションでは、74本の光る三角柱を中心に、特別に開発されたおよそ18万個のスペシャルシャンパンゴールドLEDが街を包み込む、幻想的な「ヒカリミチ」が銀座通りと晴海通りの沿道に作られた。この銀座の街中を照らす幻想的な光景に、点灯式を行った忽那も笑顔を見せていた。（取材・文：壬生智裕）
「GINZA ILLUMINATION ヒカリミチ2014」は2015年1月18日まで、銀座通り（中央通り）1丁目から8丁目および晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点付近で実施中（15時～24時まで）