加藤夏希、セクシー森雪コスプレを披露!タイトな衣装に「恥ずかしい」
劇場版『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』のプレミアム上映会が4日、新宿ピカデリーで行われ、タレントの加藤夏希が、同作のヒロイン・森雪のセクシーなコスプレ姿で出席した。大のアニメファンでもある加藤は「この格好ができてうれしいです」と語りつつ、「でもちょっと衣装がタイトなので、恥ずかしいかな」と顔を少し紅潮させながら笑顔を見せた。
一部では“森雪にそっくり”との呼び声も高い加藤はこの日、『ヤマト』ファンにはおなじみの、黄色いボディスーツ姿で登場。ボディーラインがまるわかりとなったタイトなコスプレ姿に、客席からは大きな歓声が飛んだ。
加藤も「ヒロインの中でも、森雪ちゃんは愛されキャラだと思うので、今日はその格好ができてうれしいです」と笑顔。また映画について「『2199』シリーズの最後を飾るのに相応しい壮大なストーリー。男性なら戦闘シーン、女性なら恋愛シーンで胸キュンできて全てが感動的。『ヤマト』のメロディーが流れるたびに、鳥肌が止まりませんでした」と熱っぽく語っていた。
この日は、お笑いタレントの岡田圭右(ますだおかだ)も「岡田艦長」として、沖田艦長のコスプレで登場。宣伝艦長として「お笑い波動砲、発射! ワォッ!」と言いながら「初めて『ヤマト』を観たとき、デスラー総統の顔が青くて小学1年のわたしはビックリしました」と思い出を披露して、会場を盛り上げていた。
本作は、1974年に放送開始された「宇宙戦艦ヤマト」第1作を、出渕裕総監督がリメイクした新シリーズ「宇宙戦艦ヤマト2199」の完全新作となる劇場版。星間国家ガミラスにより壊滅的な被害を受けた地球を救うため、イスカンダルに向かった宇宙戦艦ヤマトが、地球を浄化再生するコスモリバースシステムを受領して帰還する途中で、突如出現したガトランティスを名乗る艦隊との激しい攻防に巻き込まれていく。イベントでは、1 / 500スケール(全長66センチ)のチョコレートで製作された「宇宙戦艦ヤマト」も登場した。(取材/岸田智)
映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』は12月6日より全国公開