ジャッキー・チェンVS ジェット・リー、最強アクションはどっち?格闘女子が白熱トーク!
5日、ニコニコ生放送にて『ポリス・ストーリー/レジェンド』『ドラゴン・コップス』のブルーレイ&DVD発売記念番組「格闘女子が語る!“ジャッキー・チェンVSジェット・リー”最強アクションはどっちだ?」が放送され、赤ペン瀧川先生と愛川ゆず季、木口亜矢、山本千尋の格闘女子3人が熱いトークを繰り広げた。
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ジャッキーとジェット・リー、どちらが好きかという話になると、世界ジュニア武術選手権で優勝経験のある山本は、「2人がわたしに夢を与えてくれた。だからどちらとは選べない」と真っすぐなまなざしで回答。「わたしを(格闘技の世界に)導いてくれたのはジャッキーさんのおかげ」と明かす一方、「ジェット・リーさんは武術太極拳の全国大会で優勝(5連覇)した憧れの大先輩」と2人への思いを語った。
また、特技がキックボクシングだというタレントの木口は「わたしはジャッキーがドストライク。年を重ねるごとに男性の渋みが増している。60歳を超えているのにあの動きはすごい!」、そして昨年までプロレスラーとして活躍していた愛川は「今回初めてジェット・リーさんの作品を観たけど、かわいい人だなと思いました。(今日の番組で)いろいろと教えてもらったので、もっといろんな映画を観てみたいなと思いました」とそれぞれに好みのポイントを挙げつつも、最終的には「どっちも選べない!」と頭を悩ませる結果に。やはりアジアの二大アクションスターに甲乙は付け難かったようだ。
そしてその後は、赤ペン瀧川先生が両作を紹介。最愛の娘を守るために戦うベテラン刑事にジャッキーがふんした『ポリス・ストーリー/レジェンド』では、2012年の『ライジング・ドラゴン』でアクション引退を宣言したにも関わらず、翌年には本作ですぐにハードなアクションを披露したジャッキーに対して、「『ライジング・ドラゴン』の涙を返せ!」とツッコミ。
そしてジェット・リーふんするベテラン刑事フェイホンと、ウェン・ジャンふんする新米刑事のプーアルが謎の連続殺人事件を追うポリスアクション『ドラゴン・コップス』に対しては、ジェット・リー作品とは思えない脱力系ギャグが続くことから「ジェット・リーの才能の無駄遣い」と評し、視聴者を爆笑させた瀧川先生。視聴者からも「DVDが観たくなった!」と好評の声が上がっていた。(提供:ハピネット)
大好評だった番組の模様はハピネットチャンネルにて2015年1月31日まで限定放映中!
『ポリス・ストーリー/レジェンド』『ドラゴン・コップス』ブルーレイ&DVDは発売中