2015年全米脚本家組合賞 テレビ部門ノミネーションが発表
2015年全米脚本家組合賞(WGA)のテレビ部門のノミネーションが発表され、「ゲーム・オブ・スローンズ」「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」などが複数のカテゴリーでノミネーションを獲得した。
民放、ケーブルテレビ放送以外では、Netflixのドラマ「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック(原題) / Orange is the New Black」とAmazon Primeのドラマ「トランスパレント(原題) / Transparent」が複数カテゴリーでノミネートされている。
受賞者は2月14日に発表され、授賞式はニューヨークとロサンゼルスの両方で行われる。2015年全米脚本家組合賞のテレビ部門の主なノミネート作品は下記の通り。(澤田理沙)
ドラマシリーズ
「ハウス・オブ・カード 野望の階段」
「グッド・ワイフ」
「ゲーム・オブ・スローンズ」
「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」
「MAD MEN マッドメン」
コメディーシリーズ
「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック(原題)」
「シリコン・ヴァレー(原題) / Silicon Valley」
「ルーイ(原題) / Louie」
「トランスパレント(原題)」
「ヴィープ(原題) / Veep」
新シリーズ
「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」
「シリコン・ヴァレー(原題)」
「トランスパレント(原題)」
「ザ・ニック(原題) / The Knick」
「ジ・アフェア(原題) / The Affair」