2014年ベスト映画&テレビドラマTOP10!米映画協会が発表
アメリカ映画協会(AFI)が、毎年発表しているその年のベスト映画とテレビドラマのトップ10を今年も選出した。今年は絞り込みが難しかったようで、映画は11本が選ばれている。
賞レースで一歩リードといわれている映画『6才のボクが、大人になるまで。』も、もちろんトップ11入り。テレビドラマ部門ではまだ日本未放送のものが多く、今後の放送が期待される。(澤田理沙)
AFIが選ぶ2014年のベスト映画トップ10(順不同)
『アメリカン・スナイパー』
『ウィップラッシュ(原題) / Whiplash』
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
『セルマ(原題)/ Selma』
『アンブロークン(原題) / Unbroken』
『インターステラー』
『ジ・イミテーション・ゲーム(原題) / The Imitation Game』
『イントゥ・ザ・ウッズ』
『ナイトクローラー(原題) / Nightcrawler』
『フォックスキャッチャー』
『6才のボクが、大人になるまで。』
2014年ベストテレビドラマ トップ10(順不同)
「ゲーム・オブ・スローンズ」
「FARGO/ファーゴ」
「ハウ・トゥー・ゲッタウェイ・ウィズ・マーダー(原題) / How to Get Away with Murder」
「ジェーン・ザ・ヴァージン(原題) / Jane the Virgin」
「ザ・ニック(原題) / The Knick」
「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック(原題) / Orange is the New Black」
「シリコンバレー(原題) / Silicon Valley」
「トランスパレント(原題) / Transparent」
「MAD MEN マッドメン」
「ザ・アメリカンズ(原題) / The Americans」