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ジェームズ・フランコ全裸で靴下のみ 危険すぎるおバカ写真を公開

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こんなクリスマスカードはいやだ - 画像はInstagramのスクリーンショット
こんなクリスマスカードはいやだ - 画像はInstagramのスクリーンショット

 現地時間12月6日に放送された米NBC局のテレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」で、ジェームズ・フランコセス・ローゲンがほぼ全裸姿になっているおバカ写真が公開された。

【写真】グラサンで怪しすぎるジェームズ・フランコ

 ジェームズが番組で、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが先月ハッカー攻撃を受けた話題を持ち出すと、セスが登場し自分の携帯の写真が全てリークされたと発言。ジェームズとセスは、アメリカ公開を12月25日に控えているコメディー映画『ジ・インタビュー(原題) / The Interview』で共演しており、北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺を題材にした同映画こそが今回のハッカー問題を引き起こした要因とされている。

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 番組では、二人がジョン・レノンオノ・ヨーコ風にキスしている写真や、トイレでジェームズが縫いぐるみと寝ている姿などのおふざけ写真が披露。番組のオフィシャルInstagramでも、二人が大事な部分をクリスマス用の大きな靴下で隠し、ほぼ全裸状態でサンタと肩を組んでいる写真が、「ジェームズ・フランコとセス・ローゲンからハッピー・ホリデー! ハッカーの方々のご厚意により画像を掲載しております!」というコメントと共に投稿されている。ジェームズも「みんな、ハッピー・ホリデー!! セスとジェームズだよ!!!」とノリノリで同じ画像をInstagramにアップしており、こちらは23万件を超える「いいね!」数を記録している。

 Varietyなど複数のメディアによると、ハッカー問題では、『ANNIE/アニー』や『フューリー』などの作品がインターネット上に流出したほか、従業員の個人情報も流出。事件当初は北朝鮮からの攻撃ではないかと推測されていたが、北朝鮮側は「事実無根のデタラメである」と否定している。また現在、今回の攻撃を仕掛けたというハッカー集団が、『ジ・インタビュー(原題)』は戦争を引き起こす可能性があると主張し、公開の差し止めを要求している。(編集部・井本早紀)

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