サラ・ジェシカ・パーカー、離婚を題材にしたテレビコメディーにキャスティング
テレビドラマ「SEX AND THE CITY」のサラ・ジェシカ・パーカーが久しぶりに連続テレビドラマに出演する可能性があるという。
サラは離婚を題材にしたコメディードラマ「ディヴォース(原題) / Divorce」のパイロット版にキャスティングされたとのこと。ただ、パイロット版の製作にはまだ正式にはゴーサインが出ていないらしい。
英脚本家で女優のシャロン・ホーガンが脚本を担当。ニューヨークを舞台にし、非常に長くかかっている離婚を描いた作品になるという。同じくニューヨークに住む女性たちを描いたテレビドラマ「Girls/ガールズ」の脚本を何エピソードか手掛けたポール・シムズがエグゼクティブ・プロデューサーの一人に加わり、シャロンに手を貸すとDeadlineは報じている。
サラはテレビドラマ「Glee」の第4シーズンに3度ゲスト出演をしているが、「ディヴォース(原題)」がシリーズ化されれば、テレビドラマにレギュラー出演するのは「SEX AND THE CITY」以来になる。(澤田理沙)