ADVERTISEMENT

ゴールデン・グローブ賞最多ノミネート『バードマン』、現実と幻想が交差していく日本版予告公開!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』ポスタービジュアル
映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』ポスタービジュアル - (C) 2014 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.

 第72回ゴールデン・グローブ賞最多7部門ノミネートを果たした映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』の日本版予告が公開され、『バベル』で第59回カンヌ国際映画祭監督賞に輝いたアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督と『ゼロ・グラビティ』で第86回アカデミー賞撮影賞を受賞したエマニュエル・ルベツキが初タッグを組んで作り上げたダークファンタジーの一端が明らかになった。

 本作の主人公は、かつてスーパーヒーロー映画『バードマン』で世界的な人気を博しながらも現在は失意の日々を送り、脚色・演出・主演を務めるブロードウェイの舞台で復活を果たそうとしている俳優リーガン・トムソン。しかし、大けがを負った出演者に代わって迎えた実力派俳優マイクの才能は彼の脅威となり、疎遠だった娘サムに愛情は伝わらない。そうして公私にわたり精神的に追い込まれるリーガンを“バードマン”までが扇情し……。

 予告編には、かつて自身もバットマンを演じたマイケル・キートン(リーガン役)を筆頭に、『アメイジング・スパイダーマン』のエマ・ストーン(サム役)、『インクレディブル・ハルク』のエドワード・ノートン(マイク役)というアメコミキャストが登場。リーガンがバックステージを歩くさまを追う、流れるような圧巻のカメラワークや、“バードマン”が現れ現実と幻想が交差していくさまに本編への期待が高まる。(編集部・市川遥)

映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』は2015年4月よりTOHOシネマズシャンテほか全国公開

ADVERTISEMENT
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT