2014年最もチャリティー精神にあふれたセレブはテイラー・スウィフト3年連続
ボランティア活動を推奨するNPO「Do Something」が2014年に最も慈善活動を行ったセレブのトップ20を発表し、3年連続でテイラー・スウィフトが1位になったという。
テイラーは、シングル「ウェルカム・トゥ・ニューヨーク」の利益を全額、ニューヨーク市の公立学校に寄付したとのこと。2位はテレビドラマ「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック(原題) / Orange is the New Black」の女優ラヴァーン・コックスで、彼女はトランスジェンダー・コミュニティーのための活動が評価されたという。
このほかにも、MTVミュージック・アワードでの受賞スピーチの代わりにホームレスの若者たちの現状を伝えたマイリー・サイラス、国連で性差別撤廃の演説をしたエマ・ワトソンなどがランクイン。難病と闘う子供たちの夢をかなえる手伝いをするメイク・ア・ウィッシュ基金を支援しているジャスティン・ビーバーは20位に選ばれている。
Do Somethingが発表した2014年最もチャリティー精神にあふれたセレブのトップ10は以下の通り。(BANG Media International)
1. テイラー・スウィフト
2. ラヴァーン・コックス
3. ビヨンセ
4. マイリー・サイラス
5. エマ・ワトソン
6. ワン・ダイレクション
7. ジョン・シナ
8. ションダ・ライムズ
9. タイラー・オークリー
10. クリス・プラット