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“かわいすぎる”と評判の野々村真の娘・香音、声優ぶりを絶賛される

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声優ぶりを絶賛された香音
声優ぶりを絶賛された香音

 野々村真・俊恵夫妻の長女で“かわいすぎる”と評判の香音が日本語吹き替え版で声優に初挑戦したアニメーション映画『オズ めざせ!エメラルドの国へ』の初日舞台あいさつが10日、新宿バルト9で行われ、香音と声優の津田英佑が登壇。香音は「初めてのお仕事で、どうやって演じればいいか難しかった。でもすごく楽しかった」と笑顔で初挑戦の感想を語った。

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 本作は名作「オズの魔法使い」のその後を描いた物語。オズの国に舞い戻ったドロシーがオズの国に平穏な日々を取り戻すため、悪い魔法使いのジェスターに立ち向かう姿を描く。香音は日本語吹替え版でお菓子の国の裁判所に登場するかわいい「キャンディの速記者」の声を、津田はお菓子の国の治安を守るマシュマロの「マロー保安官」の声をそれぞれ担当する。

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 声優初挑戦とあり、本作の英語版を弟と家で7、8回鑑賞して研究したという香音。「キャンディの気持ちがどんなだろうっていろいろと考えました。(父には)何も言われませんでした。普通に『頑張ってね。映画観るからね』って」と影から見守ってくれたと話してにっこり。

 その香音の声優ぶりについて津田は「いや、もう真っすぐで。アメのような透明さ、真ん丸さ。見た目もかわいいですけど声もかわいくてすてきでした」と絶賛。香音は舞台あいさつの仕事もこの日が初挑戦だったというが、津田は楽屋で香音に父親のような気持ちで接していたといい、緊張気味の香音を前に「初々しい。昔を思い出しますね」とほのぼのしていた。

 イベントでは津田が、マロー保安官が求婚のシーンで歌う歌唱曲の日本語バージョンをアカペラで披露。『アナと雪の女王』ではハンス王子の声を担当して話題を集めた津田だが、マロー保安官役について「今回も王子というイメージで、正義感を出せればいいなと思って演じていました」と明かした。(取材・文:名鹿祥史)

映画『オズ めざせ!エメラルドの国へ』は公開中

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