アメリカ版“家政婦は見た”「デビアスなメイドたち」が日本初放送
アメリカの高級住宅街ビバリーヒルズを舞台に、ラテン系メイドたちが見たセレブのスキャンダラスなライフスタイルを描くドラマ「デビアスなメイドたち」が今月17日より、全国無料のBSテレビ局・Dlifeにて日本初放送される。
本作は、雇用主の秘密をのぞき見しつつも、それぞれが持つ夢や野望を実現しようと日々生活する、好奇心旺盛なラテン系メイドたちの視点から、愛憎渦巻くスキャンダラスなセレブの日常を描いた、まさにアメリカ版「家政婦は見た!」ともいえる作品。本国では2013年よりシーズン1が放送開始し、2015年よりシーズン3がスタートする。
主人公のメイド、マリソル役は、ドラマ「アグリー・ベティ」でベティの姉ヒルダを演じていたアナ・オルティス。さらに、エグゼクティブプロデューサーを「デスパレートな妻たち」のガブリエル役で知られる女優エヴァ・ロンゴリアが務めるほか、同作で製作総指揮を務めたマーク・チェリーがクレジットに名を連ねており、もう一つの“デス妻”としても話題を集めている。
「デビアスなメイドたち」は1月17日より、毎週土曜21:00~22:00放送。(編集部・中山雄一朗)