「めざまし」モチーフのモデルルームが登場!フジ美術デザイナーが初デザイン
フジテレビの美術デザイナーが、3月に発売となる新築分譲マンションのモデルルームデザインを手掛けることがわかった。人気情報番組「めざましテレビ」をモチーフとした、ユニークな部屋が用意される。
この試みは、同局と株式会社サンケイビルのマンションブランド「ルフォン」とのコラボレーション企画。モデルルームは、3月発売予定の「ルフォンリブレ浜松町 キャナルマークス」に設置される。
2通りの部屋が用意され、1つは「めざましテレビ」の美術デザイナーが、番組セットのイメージを生かしながら、遊び心を採り入れたポップで若々しいイメージにアレンジ。もう1つは、洗練された「ホテルのスイートルーム」をイメージした部屋が用意される。
そのほかにも、フジテレビの月9ドラマや深夜枠の人気バラエティー番組のセットを手掛けた美術デザイナーが、モデルルームのCGイメージも制作。各ルームにおいて、テレビを身近に感じる空間を体験することができ、実際のプランへも反映することも可能だという(別途費用発生、詳細はモデルルームにて応相談)。
このコラボレーションについて、フジテレビ美術制作局長の後藤正行氏は「番組・イベント等で様々な空間を創出しているテレビ美術デザイナーの豊かな発想で創り出す生活空間で、人々の憧れを満たす個性的なライフスタイルに繋がれば」と語っている。(編集部・入倉功一)
「ルフォンリブレ浜松町 キャナルマークス」モデルルームは1月31日より公開