第20回放送映画批評家協会賞発表!作品賞は『6才のボクが、大人になるまで。』
第20回放送映画批評家協会賞が発表され、映画『6才のボクが、大人になるまで。』が作品賞と監督賞を含む4部門で受賞を果たした。
最多受賞は7部門で賞を獲得した『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』。6部門でノミネートされていた『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』、5部門でノミネートされていた『博士と彼女のセオリー』は無冠に終わった。
第20回放送映画批評家協会賞の主な受賞結果は以下の通り。(澤田理沙)
■作品賞
『6才のボクが、大人になるまで。』
■主演男優賞
マイケル・キートン 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
■監督賞
リチャード・リンクレイター 『6才のボクが、大人になるまで。』
■ベストアンサンブル
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
■助演女優賞
パトリシア・アークエット 『6才のボクが、大人になるまで。』
■最優秀コメディー映画
『グランド・ブダペスト・ホテル』
■最優秀SF/ホラー映画
『インターステラー』
■脚色賞
『ゴーン・ガール』
■オリジナル脚本賞
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
■最優秀長編アニメ映画
『LEGO(R)ムービー』
ほか