「イギリスで最も影響力のある500人」にカンバーバッチ＆レッドメイン！

　イギリスのエチケットガイド誌として知られるDebrett’sが、毎年恒例の「イギリスで最も影響力のある500人」を発表した。ランキングはされておらず、ベネディクト・カンバーバッチ、エディ・レッドメイン、ロザムンド・パイク、ヘレン・ミレン、エマ・トンプソン、イドリス・エルバなど日本で知られているイギリス人の多くが選ばれた。

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　また、ワン・ダイレクションのメンバー、テレビドラマ「ドクター・フー」「SHERLOCK（シャーロック）」のクリエイター、スティーヴン・モファット、映画『007』シリーズのプロデューサー、バーバラ・ブロッコリなども名を連ねている。音楽界からはサム・スミス、エド・シーラン、サイモン・コウウェルなどがランクイン。

　「選ばれた500人は興味をそそる人たちの混ざり合いで、予想していなかった人もいますが、それぞれがずば抜けた影響力、功績、インスピレーションを持っている人たちです」とDebrett’sのCEOジョアンヌ・ミラーはコメントしている。（澤田理沙）