『ドラゴンボールZ』邦画史上初!IMAX3D上映が決定
鳥山明の大ヒットコミックの劇場版アニメ『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が、日本映画として初めてIMAXデジタルシアターでIMAX3D上映されることが明らかになった。
劇場版19作目にして、原作者の鳥山明が初めて脚本を手掛けた本作。前作『DRAGON BALL Z 神と神』で描かれた破壊神ビルスとの死闘後、平和が訪れた地球を舞台に、復活した悪の帝王・フリーザと孫悟空たちの壮絶なバトルを描く。
IMAXデジタルシアターは、高品質デジタル映像と大迫力のサラウンドシステム、床から天井、左右の壁いっぱいに広がる大きなスクリーンを完備し、映画を構成する「映像」「音響」「空間」「作品」という四つの要素を最高水準まで高めたプレミアムシアターで、鳥山自身が「すさまじい対戦」と太鼓判を押す本作のバトルシーンを臨場感たっぷりで楽しむのにうってつけの環境であるといえるだろう。
これまでIMAX3D上映されてきた作品は『ゼロ・グラビティ』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』といった洋画の大作ばかり。邦画初のIMAXデジタルシアター上映となった前作『DRAGON BALL Z 神と神』からさらに進化を遂げた、作品の映像世界を体験するのにぴったりのIMAX3D上映に期待が膨らむ。(編集部・吉田唯)
映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は4月18日より2D / 3D / IMAX3D版全国公開