平子理沙、約30センチばっさりのショートカット「まだ自分じゃないみたい」
モデルの平子理沙が29日、都内で行われた写真集「heaven」プレミアムBOX発売記者会見に出席。ランウェイを歩いたほかショートカット姿を披露し、「すごく新鮮です。子供の頃からほとんどロングヘアで、一度ボブにしてみたい気持ちはあったけどなかなか仕事の都合で。思いたって切ってしまいました」と笑顔を見せた。
新しいヘアスタイルに変わったのは約2週間前で、「30センチほどバッサリと切りました」といい、「いつも長かったので新鮮です。まだ自分じゃないみたいな感じで、やっと慣れてきました」とコメント。ボブにしようと思ったきっかけは同写真集の撮影だそうで、「ピンクのボブのウィッグをつけたときに、こういう感じなんだなって思ってやってみたいと思いました」と振り返った。
また、昨年12月に現在の事務所に移籍した経緯について、「特に何かがあってというわけではないですけど、また新しくチャレンジしたいなと思い、縁がありまして」と説明。「いっぱいいろいろなことや新しいことにもどんどん挑戦していきたいと思っています」と今後の抱負を語った。
写真集「heaven」は、平子が企画から手掛け自身が青春を過ごしたロサンゼルスでロケを敢行した1冊。「ページをめくるたびに違う世界に行けるわくわくした写真集になっているかなと思います」とアピールし、夫で俳優の吉田栄作からは「かっこいいねって言われました」と明かしていた。(中村好伸)
写真集「『heaven』プレミアムBOX」はワニブックスより2月14日に発売(価格:10,000円+税)