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堺雅人、天才精神科医に!日テレ連ドラ初主演で「花子とアン」脚本家とタッグ

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“視聴率男”堺雅人の新ドラマ!
“視聴率男”堺雅人の新ドラマ!

 俳優の堺雅人が、4月スタートの新水曜ドラマ「Dr.倫太郎」(日本テレビ系)で、「花子とアン」「ドクターX ~外科医・大門未知子~」などの脚本を手掛けたヒットメーカー・中園ミホとタッグを組み、天才的な洞察力と人間力を持つスーパー精神科医を演じることが明らかになった。堺が地上波の連ドラに出演するのは、2013年10月~12月放送のフジテレビ系ドラマ「リーガルハイ」以来約1年半ぶり。日本テレビ連続ドラマの主演を務めるのは初となる。

 堺演じる大学病院に勤務する41歳の主人公・日野倫太郎は、内閣官房長官を常連患者に持ち、コメンテーターとしてテレビ出演もこなすスーパー精神科医。本作は、あらゆる病める心を解きほぐしてきた倫太郎の前に、どうにもこうにもコントロールできない心を持った女性が現れ、地位も名誉も財もある何不自由ない倫太郎のこれまでの人生が狂っていくさまを、笑いと涙と恋愛を交えて描き出す大人のエンターテインメント。『謝罪の王様』「Woman」などの水田伸生が演出を手掛け、「Mother」「デカワンコ」などの次屋尚がプロデューサーを務める。

 「今の日本、心の栄養が足りないのかもしれません。心を病んでいる人も少なくありません」と話す脚本の中園は、以前から堺の大ファンであったことを明かすと、「脚本家のわたしが一番『こんな精神科医がいてくれたら!』と心をトキめかせています」と堺演じる理想の精神科医のキャラクターが見どころであると語った。

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 一方、演出の水田は、「半沢直樹 VS ドクターX?それはすごいかも!……違う、違います。わたしの仕事は『Dr. 倫太郎』という全く新しいドラマを届けることだ」と気合を入れ、「4月クールNo.1ドラマを目指し、腕まくりして頑張ります!」と意気込んでいる。“視聴率男”の異名をとる堺と豪華スタッフ陣のタッグとあって、注目を浴びる一本となりそうだ。(編集部・吉田唯)

ドラマ「Dr.倫太郎」は4月より毎週水曜午後10時~11時に日本テレビ系にて放送

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