二大美女競演!ペネロペ・クルスとダイアン・クルーガーが『アイズ ワイド シャット』の脚本家とタッグ!
ペネロペ・クルスとダイアン・クルーガーが、新作『ディス・マン、ディス・ウーマン(原題)/ This Man, This Woman』で、出演最終交渉に入っていることがDeadlineや複数のメディアによって明らかになった。
【動画】ダイアン・クルーガー主演のラブコメディー『バツイチは恋のはじまり』
本作は、映画『モネ・ゲーム』のマイク・ロベルと映画『セインツ -約束の果て-』のダニエル・ワグナーの製作会社フォーティテュード・インターナショナルのもと企画されている作品。監督は、映画『死ぬまでにしたい10のこと』『エレジー』の女流監督イザベル・コイシェがメガホンを取り、脚本は映画『アイズ ワイド シャット』のフレデリック・ラファエルが執筆することになっている。
そのストーリーは、男性マットと、かつて付き合ったことのある女性マーサが偶然同じ飛行機に乗り合わせ、ロマンティックだが時には激しい関係でもあった二人の記憶を呼び起こすというもの。このマーサ役をクルスが演じ、さらにクルーガーは、このマットとマーサの関係を壊した女性役として出演するようだ。
コイシェ監督の新作『ノバディ・ウォンツ・ザ・ナイト(原題) / Nobody Wants The Night』は、これから行われるベルリン国際映画祭のオープニング作品として上映される。二人の女優が参加すれば、楽しみな作品になりそうだ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)