『スター・ウォーズ』展が六本木ヒルズで開催!過去作のアイテムも展示!
12月にシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を控えるSF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズの魅力に迫る展覧会「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が、4月29日より東京・六本木での開催を皮切りに、全国を巡回する。
1977年の全米公開以来、映画の枠にとどまらず、ジャンルを超えて幅広い世代を魅了し続けている『スター・ウォーズ』。最新作公開を記念して行われる展覧会では、シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが、世界中から選りすぐった100人のアーティストが制作したアート作品と共に、シリーズの魅力を紹介する。
展示では、これまでに公開されたシリーズ6作品の制作で実際に使用された「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート」所蔵のコンセプトアートや衣裳、小道具など約100点を用意。開催場所は、六本木ヒルズ展望台の東京シティビュー内スカイギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー52階)となり、海抜250メートルに位置するシティビューからの夜景を生かした展示や、ヒルズ周辺と連動したダイナミックな展開も予定されているという。
さらに、会場内のショップと六本木ヒルズ内の店舗では、限定オリジナルアイテムや会場先行発売の最新アイテムなどを多数扱う予定とのこと。記念すべき“スター・ウォーズイヤー”にふさわしい、ファン必見のイベントになることは間違いない。(編集部・入倉功一)
「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」は4月29日より6月28日まで六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリーで開催(10時~22時 入館は閉館30分前まで) 入場料:一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円