SKE48宮澤佐江の「ドラゲナイ」がクオリティー高いと話題に
SNH48 / SKE48の宮澤佐江が5日、自身のツイッターを更新、人気バンドSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseのものまねをする姿を「ドラゲナイ」のハッシュタグ付きで披露し、話題を呼んでいる。
「ドラゲナイ」とは、同バンドのヒット曲「Dragon Night」を歌うFukaseの発音がドラゲナイに聞こえることから生まれたスラング。楽曲自体の人気はもちろん、Fukaseが片手に旗を持ち、トランシーバー型のマイクを持って歌う姿が印象的だったため、その姿に別の顔を合成したコラージュ画像やものまねがインターネット上で流行している。
AKB48グループ内でも、指原莉乃や峯岸みなみが、ファンの作成したコラ画像をSNS上で紹介して歓喜するなど大流行。宮澤も5日、「実はずっとやってみたくて、、、昨日やっちゃった」というコメントと共に、トランシーバーを片手にFukaseのものまねをする姿を披露した。
「すみません。。」とつづった宮澤だが、ショートヘアで、フード付きのコートに袖を通した姿は「Dragon Night」を歌うFukaseにそっくり。この「ドラゲナイ」セットは4日に出演したラジオ番組「AKB48のオールナイトニッポン」の本番前に着用したもので、ユーザーからは「ビジュアルなら本家超えた」「かわいい~」「完璧」「宮澤ドラゲナイきたー」とそのクオリティーの高さに称賛の声が続々。本人も「嬉しかった」と喜びをつづっている。(西村重人)